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メキシコ買い付けジャーナル 12日目前半【10/17 オアハカ アバストス】

起床して荷物、買い付け品整理パッキング。

 

チェックアウトして宿に荷物預けて、出かける。

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今回の買い付け旅で初の休日?

夜は移動なので一日時間がありました。

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アンティークのバザーが個人宅で開かれていました。

オリナラの大きな漆器など、いい物がありましたが、高くて手がでません!

 

有名な宝石店”Oro de Monte Alban”

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死者の日の飾り付けで、大きなカラベラの張り子が並んでいました。

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街の北方面へ向かいます。

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午前中のサントドミンゴ寺院は静か。

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パレードか結婚式か、山車を組み立てていました。

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足し算の落書きではありません! アヨツナパ43の抗議の落書き。

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水道橋が現れると、石畳の道が坂になります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%A9%E5%B8%82%E5%AD%A6%E7%94%9F%E9%9B%86%E5%9B%A3%E5%A4%B1%E8%B8%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

幹線道路を超えると、ソチミルコ地区。

 

この東洋的なタイポグラフィのグラフィティ、よく見かけます。有名なライターなのかな?

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週末に開かれるオーガニックマーケット“El Pochete”にやってきました。

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健康的な食品やフードを求める人々で賑わっています。

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ここで遅めの朝食を。

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ほうれん草のスープと、青いトルティージャのサボテンのタコス、目玉焼きのせ。

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屋台でほとんど食事をしているので、ビタミン不足になりがち。

チャンスがあれば野菜は積極的に摂取せねばなりませぬ。

 

腹も落ち着いて、今度は街を南下。

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座るのが大変そうなベンチ。

 

20分ほど歩いて線路跡が現れると、

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向こう側はアバストス市場。

 

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土曜日は外にも市がでて、人が多いです。

 

オアハカ名物の藁や椰子で編まれたカゴ。

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死者の日の祭壇を彩る、カラベラの砂糖菓子も売られるシーズンです。

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ここ近年は死者の日はイベント化されて、中でもオアハカはやたらと

盛り上がってるそうです。

 

チョコラテとモレソースで有名な”Mayordomo”

セントロにたくさんありますが、市場のお店が最も流行ってます。

味が違うのかな?

 

タケリア用にここの安いモレとケソ(チーズ)を購入。

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市場の外へ。

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土日は家畜が売り買いされる日。

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刈りたて?の羊毛や、剥がしたて?の毛皮も並んでいます。

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何世紀にも渡って、変わらないティアンギスの光景なんでしょうね。

 

 

ペットボトルの水が3ペソ。安い!

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最近オアハカにもルチャの会場ができたらしく、月に2回は興行があるそうです。

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と長くなってきたので、この日は後編に続きます。

 

 

 

 

先日、大阪の名レコード店バオバブがクローズしました。
店主はアフリカ音楽(マプフーモやフランコ)やスカ、特にGAZのテープは全てバオバブで買ったと思います。

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ホームページの通販は続けるはるそうです。

高2の時、実際にこの現場のカーリーショッケールを見て、

初めて聴くルンバロックに鼻血でそうになりました!

しかもリンガラの王様、パパウェンバがアメリカ村の三角公園で唄っているなんて
今から考えると、信じられない奇跡の時間。

確か次の日に江戸堀のパラノイアで公演があったと記憶してます。

音楽を消費するのではなく、世界中から好きな音楽を発見して、
皆で情報を共有していた稀な時代でした。