メキシコ買い付けジャーナル’16 【3/30 DF セントロ】
- 2016.07.03
- メキシコ
朝7時起床。健康的な旅生活。
本日はセントロをくまなく買い付けで周ります。
まずはお客様からオーダーがあったコーヒー豆の仕入れに。
宿から近所にあったので助かりました。
それからメトロブスでミスカルコ駅まで。
降りた途端、便意が。
3ペソのトイレを借ります。
シャワーだったのをトイレに替えて2便座方式。
カーテン越しに他人とトイレを共有したくはないな〜。
テピートとメルセーの間にあるこのエリア。人も多くなく買い付けはやり易いです。
セントロに向かっていくと、古く渋い建物が多くなります。
イストリコ=歴史地区と呼ばれているだけあります。
年季の入ったタケリアで早めの昼食。
トルティージャは手作りなので、流行っているお店。
モロンガとゆで卵のタコス。朝っぽい感じで美味しかった。
モロンガは説明が難しいのですが、豚肉と血合いの腸詰です。
ヘスス・マリア通りのサンタ・ムエルテ像。
セマナサンタ仕様だったのか、この時は厳かな衣装。
ソカロの東側のエリアは専門店街、ルートを考えて買い付け。
いつものアミーゴのお店”LA ONDA”にたどり着きました。
タクーバ通りの2階です。
近くのスペイン会館にも久しぶりに寄りました。
少し前にお亡くなりになったオアハカ出身のアーチスト
「アルバロ・サンチアゴ」さんの展覧会。
スペイン会館はギャラリーや階上のバーも入場無料。
彫塑作品が多かったです。
シュールでコラージュな絵画。
暑い陽射しを避けていい休憩になりました。
そして買い付け再開です。
5デマヨ通りにあった回転チキンの店が、小洒落たパン屋になっていました!
よく通った店がなくなるのは寂しい。
ソカロの周りはホステルやゲストハウスがかなり増えました。
観光に力を入れているメキシコシティです。
ラグニージャまで歩き、民芸品の名店へ。
最近は用事がないのであまり行かないですが、少しテピートにも寄りました。
平日は人が少なく快適です。
トラックのイチゴ売り。のろのろ運転です。
夕方、買い付けた荷物を背負ってメトロブスで宿へ戻りしばし休憩。
夜になり、古い友人のノエのアトリエへ。
サンタ・マリア・ラ・リベラ地区の一番端にあり、レボルシオンから20分歩いて疲れました。
彼はここ数年アート活動?に忙しかったのですが、またTシャツ製作を再開したので
嬉しいです。
彼がコラージュするデザインはオリジナリティがあり、しかもポップ。
以前はチョポのマーケットで販売していたのですが、
デザインが全てコピーされて、今はアレナメヒコの周りの屋台が
Tシャツを平気で売っています。
そして所用があり、メトロでベニトファレス空港に行きました。
倒産したメヒカーナ空港のエリア。
5か月前は抗議のためテントを張ってオキュパイ状態だったのが! ☞参考ブログ
今は食べ物やTシャツを販売するショップができていました!??
空港内で勝手に商売が始められるのが、やっぱり不思議の国メヒコです。
夜は宿でインスタントラーメンを食べ、静かに過ごしました。
最近気に入ってるグループ”XIXA”
以前はクンビアやチーチャなども演奏していましたが、やっと音楽性が定まってきた感じ?
-
前の記事
メヒコのヴァリオ人形コレクシオン! 2016.06.30
-
次の記事
7/23(土)”VAGABUNDO STORE” in 新宿のお知らせ! 2016.07.09
コメントを書く