メキシコ買い付けジャーナル’16 【4/6 オアハカ ラス・トレス・プラヤス】
- 2016.09.07
- メキシコ
快適な眠りで、すっきりした朝。
開放的でホントにいい宿の“Castillo Oasis” オススメです。
看板のアステカ犬はちょっと馬鹿でしたが。
せっかく何で隣村のプエルト・アンヘルに行ってみました。
タクシーの運ちゃんオススメのビーチ「プラヤ・パンテオン」
パンテオンの名の通り、入り口に大きな墓場があります。
陽が燦々と降り注ぐ、爽快な墓場でした。
天国の入り口という名の通り、
オアハカの太平洋側の中では入江になっていて、
深い海なのでスキューバやダイビングなどが盛んなよう。
午前中のクリアーな海。静かで泳ぎやすい感じ。
ビーチの食堂で朝食を。
エンチラーダモレです。
蒸した鶏胸肉をトルティージャで挟み、
オアハカ名物モレソースで煮込んだアントヒートス(郷土料理)
濃厚に見えますが、結構あっさりしてます。
少し泳ぎましたが、景色がイマイチなので西側の村マスンテに行くことに。
コレクティーボ(乗り合いバン)というには、名ばかりのトラックの荷台。
入ってませんが、有名なウミガメ博物館。
マスンテの海も穏やか。
マスンテでゆっくり。
と考えていたのですが、思いの外ビールの値段が高い!50ペソもしました。
呑んべいには由々しき問題です。
目的はただただ「飲んで寝て泳いで」なので、結局歩いてシポリテに戻りました。
ビーチにはアカプルコチェアがよく似合う。
今回は本当に「シポリテでしっぽりて」でしたね。
少し荒い海がたまりません!
地元の少女たち。
この場所はローカル感があり、馴染んだ理由かも。
みるみるうちにマジックアワー。
夕方になると涼しいので、地元の人が散歩に来ます。
昨日今日と有意義な2日間。
仕事やネットの情報から解放された素晴らしい時間でした。
夜は宿のすぐそばにあった食堂でトラユダス。
薪で焼くトルティージャは絶品!
素晴らしい=呑みすぎるという時間を過ごしすぎたおかげで早寝。
明日はメキシコシティへ戻る日です。
この時点では何も知らず、蚊帳のあるベッドでスヤスヤ眠りに入りましたとさ・・・・・・
メヒコの独立記念日が近いです。
先日、お亡くなりになったメヒコの国民的歌手 ”Juan Gabriel”さん。
国葬級の大物すぎるお方です。
正直歌うのはロマンティコばかりで、何がええのか日本人には全くわかりまへんが、
若い時分の映像は少し面白いです。
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