メキシコ買い付けジャーナル’17 【4/2 DF ラグニージャ セントロ】

朝7時起床。

スマホと時計の時間がずれている。

4月の第一日曜の本日からメキシコ北部とカンクン以外は

時差が1時間減るサマータイムに。

9時出発。

いつも何かやってる革命記念塔で、なにかのキャンペーン。

飲料水のイベントのようです。

レフォルマ大通りから巡回バスで一路向かった先はラグニージャのティアンギス

400年以上続く、歴史がありすぎる蚤の市。

まだ朝早いので人出は少なく。

ブリキ絵=エクスボトもここが一番揃うでしょう。

有名な絵師が自ら売りに来ています。

ゲレーロ地方のウッドマスクとカーニバルの衣装。

今回は珍しい木の仮面を数点仕入れました。

いつまでも泥棒市とガイドブックなどには揶揄されていますが、

今はとても質の高いアンティークマーケットになっています。

価格も激安ではありませんが、おのずから古い民芸品もたくさん売られています。

80cm! 大きい

昨日サン・アンヘルでフェルナンドに会い、今日ラグニージャに行くと伝えたので、

お願いしていたものを用意していてくれました。

彼らロレンソファミリーが暮らすゲレーロ州シャリトラ村のテラコッタ人形。

予想より大きくてこちらは何日か考えることに。

彼の叔父さんルカスが25年前くらいに作っていたという、テラコッタの人形を買い付け。

合板に絵を描く板絵画で有名?なロレンソ4兄弟の3男アウレリアノの息子たち。

とうとうファミリーの代表作を集めた画集が出版されたそうです!

(ちょっとサイズ小さい気が…..)

それもあってか、また絵は値上がりしました。10年前に比べると4倍です。


5点ほど入荷したのでまたチェックしてみてください〜。

昼食は毎度毎度のタコス。ですがちょっと贅沢。

羊のトロントロンのタコス

イダルゴ州特産、子羊のミショーテス。

マゲイ(竜舌蘭)の薄皮で包み高温で蒸し上げる調理法です。

この日も暑かったので、昼間からミチェラーダを飲んでしまいました。

轟々と煙をあげ炭で焼き上げる、ステーキ屋台。

う〜、これ食べたいが一人じゃ無理。

午後もくまなく全ての店をチェックします。

ただただ古い日用品

パンBIMBOのノベルティミニカー。これが意外に高いんです。

こんな珍しそうなウッドカービングも。

300ペソで高いですが一瞬、買いかけました。

写真には映らない真実は、もう一方のツノが折れてました。

お気入りのアンティークストア。どこまでも奥が続く迷路のようになっています。

トラケパケの皿やゲレーロの木皿のコーナー。棚のフォルムも可愛いです。

天然石のバイヤーもメキシコにはよくいます。

知識がないので手を出しませんが、軽いし壊れないしで

梱包が楽でいいなぁと羨ましい限り。

何年か前に買い漁っていた古いポータブルプレイヤー。

どれも音はよくないですが、レトロなデザインが秀逸です。

日本製の万年筆の書籍が! 有名らしいですね コレクターもいるとか。

家具を売る屋台が出てきたら、もう終点近く。

毎回1度はラグニージャに来ますが、今回は集中的に民芸品に絞って買い付けをしたので

結構数が集まりました。 暑くて疲れましたが。

宿へ戻り荷物を整理。

7時頃になりメトロでセントロへ。

本来ならこの日はソカロでビョークのフリーコンサートの予定でした

メキシコシティの公式ページメディアでも発表され、

FBのページもありました。

しかしこの記事によるとそもそもデマだったのではないかとの見解。

(有料公演はちゃんと開催されました)

未だにこおいうことがあるのがメヒコらしいというか…..

誰かの思い込みが一人歩きする国です。

ベジャスアルテス駅で降り、北側に小径のティアンギスへ。

ここは毎日、市が開かれています。しょうもない物がほとんどですが、たまに掘り出し物。

日曜の夕方のマデロ通り。まだまだ人が多いです。

ソカロへ。昨日はここでボクシングのWBCのタイトルマッチがあったそう。

5デマヨ通りのタケリアでタコス3つが夕食。

その後は、メヒコの愛するアミーゴたちのイベントがあるので

モトリニアのクラブバー、PASAGUEROへ。

もう老舗の域に達するセントロの人気店。

ちょっとした民芸品も飾られています。

バンド2つのライブイベントでした。

“Los Esquizitos” ロス・エスキシートス。

ギターのアレックスとはなぜか友人。

久々に見ましたが、サーフロックぽかったのが

見事なガレージパンクになっていました。

みんなオッサン、オバハン(ドラム)やからかな。

そしていつもDJで呼んでくれるTropicAzaことカルロスのバンド”El Pan Blanco”

こちらは初見。

カルロスのドラム、鍵盤、ボーカルという編成でよれよれロックンロール。

彼のドラムさばきにも驚きましたが、なんというか実にメキシコらしい音でした。

しかしお客が30人くらいしかおらず、ホームパーティーのよう。

アリとも再会。彼女もウルトラソニックスというガレージバンドをやっていました。


クンビアクイアーズはアルゼンチンに拠点を移したため、アリはもう参加していません。

というわけで、ビールもメスカルもよく飲み、酔い覚ましに少し歩きました。

パサグエロの2件隣はMOGの谷さん(また行きの飛行機で同じ便でした)の新しいお店。

うどん屋なのにオシャレすぎる!

日曜の夜はおだやか

タイルの家の前でSクラークばりにタップ奏法のジャズ

夜の宮殿

ベジャスアルテス駅からメトロで帰ります。

イチャイチャするカップル。女性車両乗り場を挟む意味があるのかな?

レボルシオン駅前で夜食のタコス。

呑んだ後の胃に濃厚なコンソメスープ(無料)が染み渡ります。

仕事にプライベートに充実したドミンゴでした。

この4/2にビョークは結局トルーカで追加公演があったようです。

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