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メキシコ買い付けジャーナル’17 【11/11 DF ティアンギス巡り】

やっとまとまった睡眠がとれて、9時出発。

この日も自転車でドクトレス地区へ。

土曜のティアンギス。人が多く少し出遅れた感あります。

 

 

どうしてもマスクに目がいってしまうなぁ〜。

 

陳列が洒落たプエスト(出店)も多いです。

 

 

チョコがべったりのパン…陽射しで溶けまっせ!

 

このティアンギス、昔はかなり安かったのですが、

最近は高値をふっかけてくるようになりました…。

それでもなんやかんやと買い付けをして、歩いてソナロサまで。

 

家具屋の軒先のアカプルコチェア。また仕入れますんでお待ちください……

(2/25日までセール中なので、この機会にいかがですか?20,000円 は安い!)

 

ローマ地区は本当に和食レストランが増えました。歌舞伎……

 

 

いつも面白い展示をしているオブジェ博物館。

この時はフットボールのコレクション展でした。

 

 

ショップのディスプレイは死者の日のまま。

メキシコ人は片付けるのが大体遅いです。

 

 

 

15分ほど歩き、プラザ・デル・アンヘルの土曜骨董市へ。

ここは富裕層向けなので割とひっそり。

 

いいもの多いのですが、高いんですよね…..

 

大きな皿を仕入れたので、注意して梱包し気をつけて帰ります。

 

 

いつも楽しいレフォルマ通りのデコレーションアート。ここにもカラベラがたくさん。

 

 

宿に戻り、間髪入れずダンボールを買いに行きます。

帰りに通りがかった定食屋でランチ。

スタミナをつけるため、奮発してアラチェラのファヒータ!(牛ハラミ肉の鉄板焼き)

ジュージューと鳴る鉄板の音とともに美味しくいただきました。

スープ,ライス,トルティージャ,ドリンクつきで65ペソ!(400円)

 

午後になり歩いてブエナビスタ方面へ。

内務省の敷地内にパレード用のアレブリヘス(張り子のお化け)が保管?されていました。

オトミ刺繍もオアハカの木彫り人形も、

アレブリヘスを真似て作られるようになった民芸品です。

 

 

チョポのストリートマーケットで、お世話になってるTシャツ屋のルーベンから

注文品を受け取りに。

 

 

今でも人気のマノネグラのTシャツ。まだ在庫ありますよ〜。

 

 

 

今年で30年だというこのロックマーケットの写真展。

ここでライブをしていた”La Cuca”や”Maldita Vecindad”の姿もあります。

 

相変わらず大盛況。

チョポといえばこの男ノエ・バスケス。

若者たちに版画をさせています。

アトリエにしていた建物から、また追い出されたんだとか……

ノエのカオスなデザインのTシャツ。

 

 

 

 

 

ポリティカルなTシャツが。この有名な黒人選手の公民権運動はメキシコ五輪での出来事。

 

 

買い付けと切らしていたネタも仕入れて、メトロブスでメキシコシティを南下。

 

小一時間かけて、サン・アンヘル地区の土曜バザーに来ました。

 

と長くなってきたので、続きは次回で〜。

 

 

 

 

大好きな曲。