メキシコ買い付けジャーナル’18 【3/30 タスコ】

寝過ごすことなく7時起床。

南バスターミナルから前日購入しておいたチケットでタスコへ。

昨日より混雑

少し渋滞したのか30分遅れて到着。

壁に地図。

リアルチャイナ感

毎週土曜のシルバーマーケットよりは規模が小さかったですが、

結構アクセサリーの屋台も出ていました。

坂を登って。

途中にあった手作りインスタ映えスポット。発泡スチロール製。

まずは石とガラクタを扱う馴染みの店へ。

石の知識があればなぁ…..勉強しなければなりません。

値打ちがあって軽く小さく壊れない。理想の商材です。

そして必ず行く”Nuestra Casa”へ。

坂の途中の1階は土産物店ですが、階上に古い民芸品が展示販売してあります。

一番上はゲレーロ州の仮面がたくさん。

ゲレーロ州を代表するテクアノの虎仮面。皮とコヨーテのヒゲでできています。

セマナサンタらしい張子の磔人形。

タスコはイエスの受難劇を本格的に演じる街として知られています。

なんでこの4日間は観光客がたくさん押し寄せます。

店のベランダから見る光景

買い付けを終え坂を登り、ソカロに来ました。

そびえ立つサンタプリスカ教会。

教会内にも人一杯。

ここらでランチ。タスコでは決まってポソレを食べます。

今回はレングア(豚タン)の酢漬けも一緒に。

ゲレーロ名物緑のポソレ。

豚骨スープですがチレセラーノという唐辛子を磨り潰して、カルド(出汁)に混ぜています。

安定の美味しさでした。人気店。

昼下がり、ソカロ周辺は観光客で一杯。

キリストの受難劇を真似て、街を練り歩くレセプションは夕方から。

皆さん特に何もせず、その見学待ちのようです。

本物のイバラの木が運ばれていました。痛そう….

Casa Grandeというホテルの1階奥にある、民芸品店も昔から馴染みの店。

パテオのカフェにたくさんの仮面。

仕入れを済ませ、街を下ります。

坂の途中にある青空民芸品市場に1軒だけ、サン・アグスティン・オアパンから

陶芸品を売りに来ている女性がいました。

“Nuestra Casa”のご主人からも聞いた話ですが、

女性とも話しているとゲレーロ州の民芸品は現在オアパンでほとんど

作られているそうです。

以前は4つくらいの村で生産されていたのですが、作るファミリーが減少しているとか。

☞ゲレーロ州のフォークアートの過去ブログ

かなりの荷物になり、缶ビールを2本買って4時発のバスを待ちます。

帰りはキッチリ3時間で到着。

タスケーニャ駅から何を思ったか、金曜なのでアレナメヒコへ。

ちょうど開場したのでチケット売り場も人だかり。

この夜のカード

最近ルチャ事情に疎く、MATT TAVENで誰??

CMLLの85周年写真集が売られていましたが、値段が800ペソ!!?(5000円近い)

メキシコ人は買わなさそう。

結局観戦せず、Tシャツなど仕入れを済ませて宿へ戻りました。

そして疲労困憊なのに、またまた何を思ったか友人のイベントへ行くことに。

さすがにお酒を控えて休息。

日付が変わる12時前、レフォルマ通りをチャプルテペックに行った手前にある

老舗カンティーナ。

この2階に最近できたクラブスペース”BABALU”があります。

以前も紹介したメキシコのレコードディーラーのRuffy TNTがオーガナイズする

“Latino con Soul”というイベントで、当初Joe Bataanのライブが予定されていました。

Ruffyはジャマイカからスキンズが喜びそうな、

ロックステディレジェンドたちをメキシコに呼んでイベントをしていますが、

さすがにジョーバターンはレジェンドすぎたのか理由はわかりませんがキャンセル。

DJイベントになったみたいで、サンフランシスコから友人のロベルトがゲストでした。

DJ BETOとTropicasa

BETOことロベルトは”Soundway”の編集スタッフで

カルロスことTropicasaは”Vampi Soul”のコンパイラーを努めています。

いわば彼らは辺境ラテン音楽の生き字引き。

そして完全なレコード中毒者。

ロベルトはパナマにレコード堀りに行っているので、

モラ刺繍などの民芸品にも詳しく話が合います。

メキシコのクラブにしては音響がかなりよく楽しめました。

(酒類が高いのが難点)

しかしさすがに朦朧としてきたので、帰りはタクシー。

寒さもあって毛布にくるまって失神。

ロベルトがコンパイルした名盤”Panama”シリーズは先日再発されました。特にパート2は名盤。

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