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グアダラハラその1

長らくブログを書けておりませんでした。

 

と、いうのも
フェイスブックには少し書いたのですが、
なんと!

 

 
先月の買付分の荷物がまだメキシコから発送されていません、、、。

 

 
今回、初めて
現地法人の日本通運さんに発送を依頼しました。

 

 
日本人スタッフが対応してくれるので
安心していたのですが、
まさかこんなことになるとは!

 

 
原因は税関で、輸出できない物がこちらの荷物にあるらしいのです。

 
国旗のフラッグだとか、トースターをはじめとした電化製品だとか。

 

 

最初からわかっていたら
持ち帰ったりEMSで発送するのに、トホホ
という感じです。

 

 
日本の企業だから信頼していた自分も悪いのですが、、、。
時差の関係で、現地とのやり取りに時間がかかっていまして、
まだ発送されるメドも立っておりません。

 

 
3年前のロストバッゲージ&カードのスキミング被害以来のピンチです!
というわけで
現在、新商品をなにも紹介できません。
(持ち帰ったのはほぼグアダルーペの回転ライトだったため、、)

 

 
今回七年ぶりに行った
メキシコ第二の都市グアダラハラをご紹介します。

 

 
メキシコシティから直行バスで6時間半
途中にある幻想的なチャパラ湖の風景

 

 

グアダラハラは近代的な街の作りをしていまして
とにかくグラフィティが盛んです。

 

 

大学の入り口

 

 

 

中心地の外れで開催されている
土曜日のマーケットに行きました。

ビンテージの物や古着、ロックファッション、オモチャなど
色んな店があり
ロックバンドのフリーライブも行われておりました。

 

 

 

メキシコ人は3時のオヤツにもトウモロコシを食べます。

(無断で写真を撮ったので怒ってはります。すみません)

 

 

マーケットの周辺もグラフィティだらけ

サパティスタ支持

 

 

 

ファッションブランドの宣伝ですかね?

 

 

 

それから友人と待ち合わせするため
セントロへ。

 

 
馬も重要な交通手段です。

 

 

昼食はゲレーロ、オアハカと並ぶ有名なハリスコのポソーレ

 

 

 

友人宅で休ませてもらった後、
週末なので街に繰り出しました。

 

 

 

チャプルテペックという
若者がたくさん住む地区へ。

 

 

 

メスカレリア”Pare de surfir”

超満員!

 

 
盛り上がって来たら
店員がミラーボールを棒で突いて
回しておりました!

 

 

正直、今メキシコの人たち
特に若い人はテキーラはほとんど飲まないと思います。

 

 

メスカルというのは
テキーラと同じ製法で作られるのですが、
使用される原料のアガベの種類が多いので、
風味が良く、オーガニックだそうです。

 
確かに安いテキーラは砂糖を足してますからね〜。

テキーラ村のお膝元グアダラハラで
こんなにメキシコ中のメスカルがあるのも凄いなと思いました。

 

 

 

夜は更けて、、、、、
その2に続きます!

 

 

 
最後に告知!
通販ご利用で
商品代金5000円以上のご注文の方に

こちらのミニタヒンをプレゼントいたしております。
10名様限定!!

 

 
タヒンとはメキシコの七味のような存在で
唐辛子の粉にライム味を足してあります。

 

 

当分、新商品のご紹介はできそうに
ありませんが、
よろしくお願いいたします。

 

 

 
イベントで一緒にDJをしたアリ

彼女は超人気バンド”KUMBIA QUEERS”のメンバー
日本に来たいと言っていたので
がんばって呼んであげようと思います!

彼女達のPVは
今のメキシコシティDFで撮影されてるので
街の空気が感じられ、どれも面白いのでオススメ!