メキシコ買い付けジャーナル’18 【7/5 モンクローバ→マテワラ】
朝7時半起床。
朝から雨模様。
ビクトルがティアンギス・デ・プルガ(蚤の市)
に連れて行ってくれる手筈だったが、雨のため開かれないだろうと。
ミワちゃんは仕事なので、送り出してからビクトルが朝食を作ってくれる。
懐かしい味のサンドウィッチ。
アメリカへの国境越えは今回諦めて、南下することに。
サンルイス・ポトシ行きのバスは11時。
それまで荷造りやビクトルと世間話。
男49歳、娘2人も家を出て専業主夫。
何にもない町で哀愁を感じさせる。
ビクトルのトラックはバンパーがなく雨中は危ないというので
ミワちゃんが見送りに戻ってきてくれる。
お世話になり、ありがたや。また来たいなぁ。
次回こそテキサスから国境を越えて!
モンクローバのターミナルにて。待合室はwifiが入りました。
1時間のバス遅延でサンルイス・ポトシ州の中継地マテワラへ出発。
結構な雨降りで移動日にして良かったです。
昼食もビクトルが持たせてくれたサンドウィッチとビール。
両替所が幹線道路沿いにあるのもノルテ(北部)ならでは。
大きな街サルティージョでバスの掃除タイム。
荒涼とした土地をひたすらバスは進み、
6時間半かかりマテワラ到着。
ここに降り立つのは10年ぶりかな??
荷物が多いのでセントロまでタクシー。
三軒回って250ペソ(1500円)の安ホテルにチェックイン。
ディナーを求めて外へ。
古くは鉱山資源で栄えた街。
マテワラという聖人の名前がついていますが、アシエンダ(荘園)の街でもあったそう。
メルカド周辺はやたら、エローテ(ゆでトウモロコシ)とエスキテ(カップに入ったコーン)
の屋台ばかり……..
適当に入った食堂でタコス。
カンペチャーノとトリッパ。肉がパサパサでした。
この辺りも肉肉肉の食文化ですね。
描きかけ?謎が多い実にメヒコらしい食堂でした。
宿戻り冷たいシャワー浴びて、11時就寝。
明日も10年ぶり。レアル・デ・カトレセ行きで早起き。
Mに捧ぐ
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