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“TOMBOLA GIFT SHOW” クリスマスのギフト展 開催のお知らせ

 

11/23(火・祝)より当店地階ギャラリーにて”TOMBOLA GIFT SHOW” と題した

クリスマスにちなんだギフト展を開催いたします。

 

今回はメキシコに拘らず、ホリデーシーズンを演出してくれる

クラフト作家さんたちの展示販売会です。

 

とはいえ全然メキシコに関係なくはなく、

それぞれ作家さんはこのギフトショウのために、メキシコを意識した

作品を製作してくれました。

 

(1) 額と花

移転前の店舗の時から、よく当店にミラグロや天使、十字架のパーツを

買いに来てくれていた(自称)拾田額造という初老のオッチャンがいまして、

ずっとオリジナルのウッドフレームとを製作しているのは知っておりました。

 

最近はドライフラワーのブーケを作る作家 MIKIさんと一緒に展示もしているので、

今回参加してもらうことになりました。

 

 

額造オジサンのフレームのみの販売もございます。

いろんな木の端切れをコラージュして額にしていますので、どこか

ヨセフ ・コーネルの箱のような雰囲気もありインテリアとしてもそれだけで面白いオブジェかも。

(2) Sodas.jp

 

ソダスというのは東欧リトアニアで伝統的に製作されている

葦を結った繊維を立体的に組み合わせ、オーナメントに仕上げたもの。

 

このようなパーツからモビール的なオーナメントが生まれます。

 

北欧のフィンランドでは「ヒンメリ」と呼ばれ日本でもこちらの呼称が

ポピュラーかもしれませんが、作家の本多さんはリトアニアで直接その技術を

学ばれ、日本の居住空間に合うよう繊細な藁細工オーナメントを製作し

精力的にワークショップも行っているそうです。

 

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ゆらゆら繊細に揺れる様と影は飽きることなく、見ていたい!

 

(3) fuchidori

 

 

 

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以前からインスタグラムの投稿で気になっていたfuchidori.tileことカネトウさん。

オリジナルで装飾されたタイルの陶板やアクセサリーを製作されています。

メキシコの伝統的なタイルも好みだそうで、今回のギフトショウで

少しメヒコを意識した作品を制作してくれたそう。

オーナメントやブローチなど柔らかなフォルムの愛らしいアイテムたちです。

 

(4) holly’s candle

当店スタッフの北山が、木版画でロゴを製作したご縁があり

今回のギフトショウに参加していただいた保利さんの”holly’s candle”

 

 

クリスマスの贈り物やパーティーに最適な自家製キャンドルや

生の植物を使ったリースを製作してくださいました。

 

 

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展示で販売する円形のリースはまだ爽やかな香りが残る、生花状態です。

 

これからクリスマスにかけて、ゆっくりその変化を楽しむアドベント的な

リースです。

 

 

当店もメキシコらしいナシミエント(キリスト生誕シーン)の民芸品や

クリスマスツリーに最適なブリキや瓢箪オーナメントも集めて販売いたします。

 

 

またカトリック信仰が深いメキシコでは1/6の三賢人の日までクリスマスは続きますので

このギフトショウも年始まで開催いたします。

お正月休みにもご覧いただけると思います。

 

 

ラッピングも無料ですのでプレゼントをお探しなら、ぜひぜひトンボラの地階ギャラリーに

お越しくださいませ〜。