メキシコ買い付けジャーナル’16 【10/4 プエブラ→DF】
個室でゆったり眠れて、疲労も回復。
廊下の壁画。メキシコ人はロテリア好きですね〜。
起床して朝食を食べチェックアウト。
イカしたアカプルコチェア。(現在、オーダーを中止しております。申し訳ありません!)
買い付けた物が重い中、根性でターミナルまで巡回バス。
本日の目的はケツァランという街に行くこと。年に一度の聖サンフランシスコ祭の日。
8時55分にバスが行ってしまい、次のバスは10時台。
結構待つなぁと迷った挙句、ケツァランからメキシコシティ行きのバスの時間を聞くと、
なんと!午後2時が最終とな。
プエブラから3時間半かかるので、行けばケツァランで宿泊。
しかし明日の朝にはどうしてもシティに戻らなければならないので、
今回は諦めました。
荷物をターミナルのグアルダール(保管所)に預けて、またセントロに戻ります。
久しぶりにプエブラの中心地を散策することにしました。
町外れにあるアレナプエブラ。
毎週月曜にCMLLの興行があります。
ルチャの壁画。ヒジョーにビミョー。
このようなテラコッタとタイルの建物が現れたらセントロ。
街が世界遺産に指定されています。
不揃いのタイルも美しく感じる修道院のキッチン。
スペイン植民地時代にここでモレソースは開発されました。
しかし現在ここは民芸品博物館のはずが、
見学できるスペースはこのキッチンだけで肩透かし。
有名なサンタ・モニカ寺院。
中にあるロサリオ礼拝堂。
眩いばかりのウルトラバロックです。
街の端にある骨董屋街へ。
いいものもありますが、まぁ高いです。
昔馴染みの家具屋さんへ。
3年ほど前、メキシコのビンテージ家具をコンテナで輸入する計画を進めていました。
しかし国内の流通が難しくて未だ実現しておりません!
なんせ、どこの街も山の上にありますからね…….港から遠いのです。
タイルのサンミゲル・アルカンヘル。
アンティークショップを10軒ほど回りましたが、
結局何も仕入れることなく、
小さなプルケリアでプルケ飲んでセントロをあとに。
バス乗り場のそばに最高の屋台発見!
res=雌牛の頭の部分をbarbacoa=蒸した、ホロホロで旨味たっぷりのタコス。
この後もう2枚おかわり。
午後2時、ターミナルからメキシコシティ行きのバス。
トイレなしのエコノミーだったら150ペソと少し安いです。
夕方、DFの宿に戻り、まだ明るかったので少し買い付けへ。
帰る頃には夜でした。
平日でも人が多いソカロ周辺。
駐車違反のタクシーがレッカー移動されてました。かわいそうに。
DFでは即罰金を支払わないと車を返してくれません。(他の州は違うみたいですが)
夕食もタコス屋台で。
安定のパストールとロンガニサ。
明日は早く起きなければならないので、早めの就寝でしたが又部屋に蚊がいて……
眠りにくい夜。
愛子さま昨日15歳の誕生日を迎えられたそうで、おめでとうございます。
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