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メキシコ買い付けジャーナル’19 【7/9 テピヤクの道すがら】

朝8時起床。

今夜から遠征なので荷物をまとめる。

 

10時頃出発。

道すがら(その1)樹木の伐採をしていましたが、下は電線いっぱいで危なっかしい。

 

メトロブスを乗り継ぎ、ラ・ビジャへ。

 

 

道すがら(その2)見かけた貨物列車の線路、一応踏切警報機もあります。

 

道すがら(その3)カラオケで歌いながらカウベル叩くおじいさん。

 

 

最近は正面ではなく、メルカドの前の駅で降車。

 

 

1階は普通の市場。

 

 

2階にあがると、グアダルーペグッズの店が並んでいます。

ここはいつも良くしてくれるやたら安い店。

 

買い付け途中ですが、現金が無くなり目の前の職業安定所みたいな建物のATMヘ。

 

おかしな公共ブロンズ像が並んでいます。

 

道すがら(その4)大きな公共風呂が。銭湯のようなもの。

しかし個室でスチームサウナやバスタブもあります。

旅が長いくなると、たまに利用します。

 

メルカドでの買い付けを終え、一休み。

 

小さな食堂でランチ。

ゴルディータが売りのようですが、油っこくて好きでは無いので

トスタダスを注文。

 

サルサベルデたっぷりのパタ・デ・レス(牛足のゼラチン)

コレ大好物です。

メヒコ中どこで食べても、大体美味しい。

 

そして具が豆とレタスだけのソペ=厚めにトルティージャを焼いた料理。

 

2つで33ペソ。ちょうどよい量でした。

 

残りの買い付けも終えてメトロブスで戻ります。

 

グアダルーペアイテムをチェック!

 

 

 

パコさんが作ってくれたスープとパンをいただき空港へ出発。

 

タクシーを使えばいいものをメトロを乗り継いで向かったはいいが、

なかなか電車が来ず、着いたのが1時間前….。

 

バケーションシーズンで人多い。

荷物を預けていたら、チェックインに間に合わなかったでしょう。

 

かなり久しぶりにチアパス州へ。(2015年以来でした)

 

 

 

LCCのヴォラリス社。満席に近かったです。

 

 

8時半トゥクスラ・ギテーレスの空港着。

 

以前はこの時間ならば、サンクリストバルに向かう手段は

乗り合いタクシーしかなかったのですが

今はシャトルバスがあるんですね! ちょっとずつ便利になってる。

 

こっからなんかトラブルもあり、2時間かかりサンクリに着きました。

雨が降っていたみたいで寒い。

 

バスターミナルから道すがら(その5)。てくてくセントロまで歩きます。

 

 

懐かしい風景。

ほとんど街に変化はないよう。

 

 

途中のタケリアでタコスを持って宿へ。

 

スアデロ、パストール、トリッパ、エンチラダのタコス。

4つで33ペソ。

やっぱりサンクリは物価が安いわ〜。

 

 

何年か前にペンションアミーゴで出会ったカップルの

佐藤夫妻が1年半前に始めた、日本人宿「アレグレ」に泊まります。

 

到着は0時前でしたが快く出迎えてくれました。

第一印象はだだっ広い!

 

なんと懐かしい地図!

同じくサンクリの日本人宿カサカサに貼ってあったもの。

今のオーナーが廃棄しようとしていたのを、もらったそう。

なんと勿体無い!

と一瞬思いましたが、15年前の情報は確かに古いわなぁ。

 

 

写真はないですが夫妻とビール飲みながら話し込んでしまい

2時過ぎ就寝。

 

 

 

メキシコ滞在中のこの時期よくラジオから流れていた曲。