メキシコ 買い付けジャーナル ’21 【5/28 ガラクタの集約】
朝6時半 起床。
ちょっと早いかなと思ったが、昨夜酔っ払って帰ってきて寝た時間がやたら早かった模様。
コーヒー飲みながらクエルナバカのリサーチ。
今日行く予定にしていたが、準備不足で予定変更。
金曜日なので、郊外のゴミのマーケットに行くことに。
向かうはイスタパラパ。メトロで最終のコンストゥティシオン1917駅まで。
サンタ・クルスへ向かうペセロを待つ。
久々に乗った気がする。
途中見えた変わったフォルムの教会。 キャンデラ建築っぽい。
Google Mapで調べたら斎場でした。
小さなクイラパン市場。
オアハカの小さな遺跡がある村の名がついています。
メキシコシティ南部にはオアハカから移り住んできたコミュニティがあると
聞いたことがあり所縁があるのかもしれません。
青空市場が出てきたので、ペセロから降車。
前はワサーと屋台が続いていたのが、かなり少ない。それも食品だけの屋台。
☝︎以前はこんな感じ。
屋台のおばちゃんに尋ねると、行き方を教えてくれた。
5分ほど歩けば着くという。
場所が変わったみたい。
VAN HALEN マニアのトラックバン。 エディ、安らかに眠れ。
で、ついた場所は、、、、、、、あの発電所の駐車場!
ここは前に来たことがあるラス・トレスのティアンギスの場所。
☝︎過去記事を参考に。
砂埃がすごい場所です。
木・日だけだと思っていましたが、、、、、、
腐った鶏肉を放置 、、、、、
しかしいきなり大発見!
オアハカはアツォンパのカップとバロ・ネグロの土笛が大量に!
次から次へと出てくる。
もちろん激安で、チップダメージがあるもの以外買い占める。
☝︎バロネグロの新入荷はこちらから〜
これ売ってたお姉さんに聞いたら、
2年前からサンタ・クルスのティアンギスは場所が変わったらしい。
今は水曜と土曜以外、このガラクタ市は開催されてるとか。
混んでるわけでもなく、スイスイと仕入れ。やっぱり安い。
しかもちゃんと物がある。
雨が降りそうなので、12時ごろなのに店終いが始まる。
もっと早い時間くるべきだったか。
この電線、チリチリ鳴ってるのがいつも不気味。
大人のおもちゃ。男性のイチモツだけでなく、女性のお口も、、、、、
昔はこの大きなセルベッサのボトル買ってたなぁ。
かなり荷物になったので今回は見送り。
喉乾いたので可愛いワーゲンバスの屋台で、テパチェ購入。500ml 10ペソ。
テパチェはパイナップルの皮を発酵させた飲み物。
アステカの時代からあるらしい。
段ボール3個分と大きなIKEAバッグがパンパンなので、ここはUberを呼んで帰る。
こんな場所でもやってきてくれる有難いシステム。
自ずから買い付ける物量が多くなります。
相変わらずの渋滞続き。金曜だから余計酷かった。
信号待ちにお手玉の女性。ウイピル着てるからグアテマラ人なのかも。
1時間半かかって宿に戻る。
現金が少ないので、とりあえず銀行へ。
リード紐は犬だけでなく子供にも。
途中で見つけたアルゼンチンステーキの屋台。
調子の良い兄ちゃんがボスのよう。
トルタとタコスが選べます。
サルサやワカモレと豆もフリーだが、ワカモレはほぼ空だった。
アラチェラ(ハラミ)の炭火焼きとアルゼンチンチョリソのタコス。
2ツで50ペソと高級だが、行列できるほど大人気。
銀行へ行き、帰りビールを買って戻る。
革命記念塔はいつだって若者の場所。
今回ちょっとビックリしたのが、オアハカの教職員のオキュパイテントは無くなっていたが
一角がバラック小屋に。
階段下の水が張っているところで洗濯や調理をしている。
聞くところによると、パンデミックで仕事がなくなり家賃払えず
住む場所がなくなった人たちが住んでいるそう。
ちょっとした団地のよう。
ビール飲みつつ、明日からの小遠征に備え準備。
夜は持ってきた味噌ラーメンですましたので写真ナシ。
明日のバスは早いので、早寝で臨みます。
アメリカンロックの名曲。
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