悪魔=ディアブロいろいろ

明日は節分ですのでメヒコの鬼=ディアブロ(悪魔)の民芸品をご紹介します。  

ラテンアメリカにおけるディアブロの存在は  ☞以前の考察ブログを読んでみてください。  

聖母グアダルーペや様々な守護聖人と同じように人気があり、愛されている ディアブロのモチーフのアイテムは盛りだくさん。    

まずメキシコ人なら思い出すのは、子供時分に遊んだロテリア(カルタ)の絵

WajiroDreamのポーチにもなっております。

       

それが石膏人形になったのが新入荷のこちらのディアブリート。

表情が固いですね…..      

オアハカの有名なアギラール工房のホセフィーナお婆ちゃんの作品はユーモアたっぷり。

大きな悪魔が髑髏をたくさん背負っています。 とぼけた表情はアギラール一族の人形の特徴。  

こちらもホセフィーナさんの作品。ガイコツ男に口説かれて、高慢な態度の悪魔女。

     

まだ更新できていませんが、ミチョアカン州のオクミチョ村の土人形も入荷しております。          

そして少し前にブログでも紹介したオアハカのウッドマスク

古いもので色褪せていますが、とてもモダンなデザインのディアブロ。        

こちらはデフォルメが過ぎるティファナで造られたウッドマスク。

       

ちょっと本物志向もなのもございます。

       

最後は素晴らしい! ヘスス・ロレンソの作品。 悪魔も花嫁も幸せそう。

兄弟の中でも、次男ヘススさんの絵が個人的に好きです。

一族の絵はカンクンやトゥルム、オアハカなど観光客の多い民芸品店で

売られるようになり、価格が高騰。

それでも当店には安くで卸してくれてるみたいですが……  

他にもボノラさんのブリキ絵などディアブロが登場する民芸品や雑貨は 結構ありますので、チェックしてみてください。

アメリカのニューメキシコ州サンタフェにある国際フォークアート博物館では このように天国と地獄が表現され展示されています。

神や天使だけでなく悪魔も世界中に存在するという、表裏一体の関係です。  

           

60年代にNYで活躍したラテンソウルの女王 ラ・ルーペが歌う「私の体内の悪魔」 同じキューバ人から亡命してきたセリア・クルスの影に隠れがちですが、彼女の方が現代では受けそう。

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