メキシコ買い付けジャーナル’18 【7/8 グアダラハラ&トナラ】
朝8時半起床。しっかり眠れてよかった。
サービスの珈琲を飲みつつ、予定の確認。
シャワーを浴びてチェックアウト準備。
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10時ホテルをチェックアウトして、巡回バスでグアダラハラのセントロまで。
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乗り換えてチャプルテペック方面へ。
ワールドカップの写真が早くも広告に!
こおいう仕事は早いんやけどな〜→メヒコ
目抜き通りは日曜歩行者天国に。
家族で思い思いの休日を過ごしています。
このエリアから東は居住地域なので、生活には便利そう。
お目当の骨董市が始まっていました。
ガラクタではなくしっかりしたアイテムが売られています。
隣の州ミチョアカンの民芸品を扱うお店。
もちろん地元のトナラ焼きの古いものも。
民芸品の割合は少なかったですが、質の高いビンテージが多いです。
ちゃんとそれぞれお店を構えて、日曜はここで出店している業者が多いそう。
通りの周辺の骨董店もチェック。
1周して一旦休憩。 安くないですが、がっつり買い付けしています。
少し早めのランチ。屋台のトルタ・アドバダ。 グアダラハラ名物です。
ここのは豚肉でしたが、辛めのサルサに溺れさせボイルした具材をサンドイッチにしたものです。
ご覧の通り、パンをフニャフニャにして食べるスタイル。
40ペソでちょっと高かったな。
昼前になり人が増えてきました。
天然石の店で結構な買い付け。(webshopでは更新してませんが店舗の方にございます)
よくある光景。公共の噴水で洗車する人々。
グアダラハラも水事情良くないのかな〜。
DFは酷いですが、オアハカも最悪です。
午後になり、巡回バスを乗り継いでトナラへ向かいます。
40分くらいかかって、陶芸の街トナラへ到着。
木曜と日曜にティアンギスがあります。
天気も良いので、かなりの人出。
裏通りから路地まで屋台が立ち並びます。
このようなプレイスパニコのレプリカもここでたくさん生産されています。
カスエラ=土鍋のような日用品もたくさん。しかもかなり安い。
途中のメルカド周辺もティアンギスがあるので、大混雑。
アステカ時代のナワトル語”tonallan”が地名。
「太陽が出づ地」という意味だそう。
モニュメントにそう書いてありました。
そして馴染みのトナラ焼きの工房に向かうも、ことごとく閉まってる!
はぁ〜日曜はみんな仕事しないのか…..
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なんとか一軒タイルの工房があり、そこのものを買い付け。
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何しに来たのかというくらい、収穫が少なかったですが…….
トナラの陶芸はコチラからチェックしてみてください!
トナラの街は街灯もガラスと焼き物です!
夕方になり少し人も少なくなりました。
顧客の方のオーダーであるランプシェードを買い付けに。
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以前はトラケパケにガラス工房がたくさんあったようですが、
トナラに移ってきているようです。
そしてハリスコ名物、豚皮のエキパルチェアの問屋も。
なんとか一通りの予定を終え、帰り際に一杯のビール。
お持ち帰りできる素焼きのマグカップで売られています。カップつき45ペソ(270円)
炭火焼チキン屋台。くう〜お腹が減ってきましたが、とりあえず宿に戻ります。
ホテルに預けていた荷物とともにパッキング。
8時過ぎ、暗くなりました。
バスのチケットを買いに行くと今日からバケーションシーズンの始まりで
料金半額!!(学生証があるため) ラッキー。
昨夜と同じ店で夕食。
コスティージャ(スペアリブの煮込み)の定食。
タコス追加で60ペソ。
ビール買って、ホテルのロビーで時間つぶし。
午後11時のメキシコシティ行きのバスへ乗り込みました。
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