メキシコ 買い付けジャーナル’21 【5/31 CDMX カハを探して】

朝７時半起床。

朝食食べて、午前は業務連絡とPC作業とパッキングの段取り。

今日から３日間はメキシコシティ。

11時に出発。

レフォルマからメトロブスでラ・ビジャまで。

午前は人が少ないので２階へGO。

“Misterio”駅で下車するのがグアダルーペ寺院には近いけれど、途中で”Los Misterios”という

駅もあるのでややこしい。

月曜日だがまぁまぁ訪問者が多い。

買い付け前に腹ごなし。

メルカド途中にあるComedor “Don Jose”へ。寺院の買い付けに来たら最近ここばかり。

なぜなら好物のトスタダス・デ・パタがあるから。（豚足のゼラチン）

追加でソぺに目玉焼きを乗せてもらう。

まさに軽食でフットワークも軽く買い付け開始。

今回は卸先の注文で普段扱っていない聖母の人形や、オブジェ、キャンドル照明など重点的に仕入れ。

同じものを売っていても微妙に価格が違います。

店主は面倒なので、いつも行く店でまとめて買い付け。

段ボールの梱包までしてくれます。

在庫は天井の段ボールから出される仕組み。

段ボール２箱分でさすがにUber使って帰ります。
待ってる場所にあった聖母と聖人の祠。

戻って、仕入れたものを仕分け。

夕方、またメトロブスでローマ方面へ。

しかしスマフォを見ていて、乗り換えのファレス駅通過……

段ボールと梱包資材を仕入れるためだったので、セントロの店をチェック。

専門店が集まるエルサルバドル通りに行くも、６時で閉店の店が多く

少し歩いてピノ・スアレスまで。

以前行ったことのある中古の段ボールを売ってる店へ向かってみます。

大きい150サイズ以上の段ボール探しに来たが100ペソもするのでスルー。

殿様商売やな….

メキシコシティはかなりのリサイクル業者がいて、段ボールは捨てられていない&

タダで譲ってくれたりしません…..

CDMXの路上名物。

ダンボール買わずプチプチだけ購入して、まだ明るいので

ソカロ近くの生地店をチェック。

メキシコらしい、グッドデザインの生地。

しかし1m 69ペソ！！！

以前の倍以上です。

パンデミック前後の物価上昇率がすごいですが、どうも中国からの

物流が理由の一つだそうで。

これでは販売価格も高騰してしまうので、買い付けせず。

プチプチ10m巻きもってますが、メトロで帰ります。

ビールとクラマト買って部屋でミチェラーダ。

飲んだら眠気、しかし腹の虫も鳴って近所の屋台へ。

おなじみレボルシオン駅前の屋台。なんと２４時間営業です。テレビつき。

安定のトリッパやカンペチャーノ、スアデロのタコス４つ。

１つ12ペソに値上がり….

戻って深夜までがんばって梱包作業。

２時頃　就寝。