USA 買い付けジャーナル ’19 【12/6 フェニックス・シティ】
- 2020.12.24
- USA
- メキシコの民芸, ビンテージフォークアート, アリゾナ
車中泊 日が昇り7:00目覚め。
出発進行。
見えてきた赤い岩山。
州境のズニ族の居住地区。昨夜あんまり進めなかったようです…

9時ごろサービスエリアでSUBWAYでクラブサンドLサイズ9ドル。
歯を磨き顔を洗い出発。
ネイティヴアメリカンの民芸品看板が見えてきたら、そこはアリゾナ。
フラッグスタッフあたりの国立公園脇を走る。
降雪じゃなくて、ほんまよかった…..
通りがかりにアンティークショップ。ちょっと寄ってみましたが収穫なし。
ランチに残りのクラブサンド半分を食べながら移動。
細長いサボテンが見えてくれば、やっとそこはフェニックス。
市街地にはいると、「フランク・ロイド・ライト」ロードが!
ライトが晩年まで暮らし活動の場とした2つのタリアセンが近くにあります。
目的地はそのライトの弟子だったパオロ・ソレリのコサンティ・スタジオ。
5日前に宿泊した”ArcoSanti”より街中にあり、
ここでも鋳造物や陶器の生産と販売が為されています。
エントランスから下手がベルや陶板のショップになっています。

研究所と称されている通り、小さい敷地ながらも複雑に入り組んだ建築と内装。


訪問した時はどなたも仕事をしておらず、敷地の見学だけ。
個人的にベルを2点購入してまた出発。
針葉樹が並ぶパラダイスアレイといういい場所にあります。
15時ごろ、グッドイヤーにある大きなアンティークモールに到着。
LA,アリゾナ,ニューメキシコと数あるモールを回りましたが、最も規模が大きい。
本当に迷子になります。そのため通路にもそれぞれアベニュー名がつけられているほど。
二階のレストエリアで老カップルが熱談中…..
どっからみてもメキシカンカップル。しかし….おっさんのピストル怖すぎるやろ〜
広いわりに全体的に価格が高く、収穫少なし。
もう1つの姉妹店にも向かいます。
ここは前回、古いウッドカービングを発見したのですがこちらも収穫薄….
夜8時くらい、いざLAへ長距離移動。
ガソリンを入れて、コンビニで湯をもらい夕食は持ってきたラストのカップラーメンです。
今夜も夜空の星は輝いていました。
0時ごろ、山間のサービスエリアで車中泊。
あまり寒くなかったので助かりました。
-
前の記事
USA 買い付けジャーナル’19 【12/5 汗かきアルバカーキー】 2020.12.22
-
次の記事
USA買い付けジャーナル’19 【12/7 LAから終い話】 2020.12.28
コメントを書く