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メキシコ買い付けジャーナル’21 【5/25 夕陽に映えるサンミゲル】

前回のセラヤから続く。

 

バスから見える貨物列車。駅庁舎が渋くて格好いいな。

 

 

 

午後4時頃、サン・ミゲル・デ・アジェンデに到着。

 

 

セントロまでの周回バス。 前回2019年7月の買い付けでは来れなかったので、久しぶりな気がします。

 

月曜日なので人も少なく、まぁまぁ暑い。

 

ソカロ方面への道には簡易スプリンクラー。見ての通り効果は薄そう。

 

青い空にピンクの石材が映えるサンミゲル教会。いつみても立派。

 

教会の隣にある”Tienda La Esquina” 街の南にある玩具博物館が経営するショップです。

 

 

ここでも少し張子人形を仕入れました。

いつ来ても洗練されとる。

 

荷物もあるので、一旦予約したホステルへ。市場の裏で便利な場所。

 

明るいうちに街の端っこの骨董エリアへ向かいます。

閉まってますが、可愛い入口。

結婚式に使う白いパペルピカドが靡いてます。オレンジの壁ともなかなか合いますね。

 

いつも贔屓にしていた民芸店” Casa Benito”がクローズしたみたいで

健康食品店に変わっていた…..

 

もう一軒、仮面の品揃えが圧巻だった民芸品店も違う店に…..

 

☝︎4年前の過去記事に記してあります。

 

クラシカルな建物ばかりでオアハカと並んで街歩きが楽しいセントロ。

 

いつも流行ってるカフェ。

 

しかし目的の店はどこもかしこも

閉まってる….いつも火曜日に来てしまうのは自分の学習能力が欠けています。

まぁ明日来たらいいか。

街のどっからでも見える教会。

 

 

パテオまである広い民芸品店。

 

 

 

こちらはコロニアル・スパニッシュ様式の家具店。

なぜかたくさんゲレーロのテラコッタ人形が売られていました。

安くなかったので迷うが、質かよかったので仕入れることに。

 

しかしやはり

 

 

 

火曜日は

お休みで〜す!

 

あきらめて宿へ戻る途中のお気に入りの雑貨店。

素朴なものばっかり売ってます。

張子のマラカスを大量仕入れ。

(すみません…..webshopに更新できてません。急ぎます!)

 

男女混合ドミトリーだが、庭と食堂があるのでくつろげる。エキパルの椅子もいい感じ。

ビールを開けてリラックス。

 

陽が落ちる前に夕食をと思い、また街に出ますが、市場が閉まると飲食店も閉店時間。

夕焼けが美しいマジックアワー。ノスタルジックな気分に。

 

平時は平日でも観光客で賑わう街ですが、今はちょっとひっそり。

 

店を発見しましたが苦手なゴルディータ店。

 

仕方なく隣のタコス店へ。

 

アランブレ(ミックス)とトルティージャ8枚のセット。100ペソもした。

トルティージャで直接、具を掴んで食べるスタイルのタコスです。

半分は持ち帰り。

 

結構疲れていたのか10時にはベッドイン。

 

4ベッドのドミで自分以外は全員女性だった…..

もう早く寝るに限る。

 

お気に入りのラジオ局、Codigo DFで流れていた曲。

メヒコの金延幸子??